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界隈

ちょこちょこサブスクパトロールをしていて、気になるものをウォッチリストに
入れるのですが、そのうちにウォッチリストパトロールもしないといけなくなってきます。

んでもって、ぶらぶら見返していると数年前に公開されて気になっていた映画が、
半年ほど前に観られるようになったからリストに入れていたのに、観てなかったんですよ。

ちょっとね、「めっちゃ興味あるし、面白そうやけど、期待値高すぎて面白くなかったら
嫌やな、期待せずに観なきゃ」系の映画(いやいやいやいや、あくまで自分の性格的には
です)で、意を決して、期待せず観ました。

「動物界」 / 原題『LE RÈGNE ANIMAL』(英題:THE ANIMAL KINGDOM)

ここに書かせていただくくらいだから、そらもう、面白かったです。はい。

数年前から、一部の人間が【動物化】していく、【奇病】の蔓延していく近未来で、
世界中の老若男女を問わず、誰がいつ動物化するかは分かりません。
動物化し【入院】している家族を持つ、ある親子を軸にして、物語が展開していきます。

実はストーリー自体は「大体こんな感じで進むのかなぁ」という、想像通りに進みます。
ただね、丁寧に訴えてくれるんです。
心の襞だったり、目の動きだったり、社会背景だったり、人間の暗いところも
あったかいところも。
泣き笑いのスイッチもちゃんとあって。

「フランス映画=ロマンチックでしょ?」的な、今となっては(今どきあり得ない)
浅はかな偏見が心の隅っこにあって、「期待値下げて」発想をしていた自分に言いたい。

「何様やねん、ド厚かましい」

映画の中の、人間と非人間(でも他の動物とも違う)の間で起こる、軋轢とか、
もどかしさとか、自分とか自分の家族とかに置き換えて考えると、観終わった後、
この先の動物界と人間界がどうなっていくのか、考えずにはいられないです。

人間様は、この先どうなるんでしょうねぇ・・・
何やら地球にも言われそうです、

「ほんまに何様やねんド厚かましい」



「傲慢」に学ぶ、企業のサステナビリティと生存戦略
 
 映画で描かれる「人間と非人間の軋轢」は、現代ビジネスにおける
 「企業と地球環境・社会との歪み」にも通じます。
 独善的な経営がもたらすリスクと、時代を生き抜く3つの視点を解説します。


1. 地球から「何様やねん」と言われない、ESG・SDGsの財務価値
  かつては「利益の最大化」こそが正義でしたが、現代は環境や社会を無視した
  企業は投資家や消費者に淘汰される時代です。
  環境(E)・社会(S)・ガバナンス(G)に配慮することは、
  単なるボランティアではなく、企業の生存率を高め、長期的な投資呼び込みや
  企業価値を向上させるための「防衛投資」そのものです。

2. 「異質な存在(変革)」を排除しない、組織の受容力
  映画の中の「動物化」のように、これまでの常識(マジョリティ)から
  はみ出す新しい技術(AIなど)や多様な人材が現れたとき、
  それを「異物」として排除すると衰退が始まります。
  変化を拒絶して軋轢を生むのではなく、自社の仕組みにどうグラデーションを
  持たせて取り込んでいくかが、イノベーションの鍵となります。

3. 「いつ誰が変わるか分からない」リスクへのシナリオプランニング
  世界の老若男女がいつ動物化するか分からないように、ビジネス環境も
  「昨日までの当たり前」が明日崩壊する不確実性に満ちています。
  自社のビジネスモデルが社会背景の急変に耐えられるか、複数の未来予想図を
  財務・経営戦略に組み込んでおくことが、致命傷を避ける最大の防衛策です。

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