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それ、何焼き?

タイトルと写真でピンときた方は●●焼きファンかもしれません。

皆さんご存知、本日7月28日は「な(7)に(2)や(8)き」の語呂合わせから、地域ごとに
呼び方が異なるアレについて議論する「大判焼の名前を皆で議論する日」ですね~
(ご存知ちゃうちゃう、初めて知った)

いわゆる「その日いる?」系の記念日ですが、楽しい。この日いるいる。

ベビカス系の甘い生地の中にあんこ等を入れ、丸い型に入れて焼き上げる、あの和菓子。
皆さん一度は食されたことがあるのでは?


なんでも100以上の呼び方があるとされているそうですよ。

まずは【全国区】とも言えるこちらから
 → 大判焼き、今川焼、回転焼き

地域別の【ローカル】はこちら
 → おやき、二重焼き、太鼓まんじゅう、太鼓まん 等

企業名など【ドミナント定着】
 → あじまん、御座候、あづま焼き、暫、甘太郎焼き 等


皆さんは、なんて呼んでます?
自分は、「アンタら~っ、回転焼き買うてきたから食べるか~っ、あつあつやで~っ」
という、常に全力、常に大声、の母親の、自分たちきょうだいを呼んでいた
声のおかげで、「回転」焼き一択です。

さあ、そんな「●●焼き」を愛してやまない皆さん(決めつけ)に朗報ですよ~っ
近年、新しい呼び方が仲間入りしました。

知ってる人は知っている、その名も「ベイクドモチョモチョ」
仲良くしてあげてくださいね。



ベイクドモチョモチョに学ぶ!企業の「ネーミング」と「認知」の金融・ビジネス価値
 
 中身は同じ「あんこの入った焼き菓子」でも、名前一つで全国区にもなれば、
 特定の企業(御座候など)の強力な資産にもなります。
 名前がもたらすビジネスへの影響力を3つの視点で解説します。


1. 名前が変われば価値が変わる「ブランド・エクイティ(商標権の力)」
  「回転焼き」という一般名詞は誰でも使えますが、「御座候」や「あじまん」は
  企業固有のブランド資産(商標)です。
  「あの会社のあの味」という信頼が名前に紐づくことで、他社との価格競争に
  巻き込まれずに適正価格で利益を出すことができます。
  自社商品やサービスを「独自の固有名詞」にすることは、将来利益を守る強力な
  防衛策です。

2. 「ベイクドモチョモチョ」現象にみる、ネット時代の認知(バズ)の経済効果
  なぜネットで「ベイクドモチョモチョ」がこれほどウケたのか。
  それは、既存のどの派閥(今川・回転・大判など)も傷つけず、かつ「なんか
  可愛い」というキャッチーさがあったからです。
  大金をかけた広告よりも、ユーザーが思わず口にしたくなる・シェアしたくなる
  「いじりしろ(突っ込みどころ)」のあるネーミングは、何億円もの広告費に
  匹敵する価値を生み出します。

3. 地域密着(ドミナント)か、全国展開か。ネーミングに見る生存戦略
  「おやき(長野など)」や「二重焼き(中国地方など)」のように、地域に特化
  して愛される名前は、ローカル市場での圧倒的なシェア(ドミナント)を築く
  武器になります。
  中小企業が大手に対抗する際、あえて全国を狙わず「特定の地域やニッチな
  コミュニティで通じる共通言語」を作り、そこでナンバーワンを獲る戦略は、
  極めて効率的な投資リターン(ROI)をもたらします。

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