あったかいんだからぁ
暑さに強い方、寒さにへっちゃらな方、限度があるにせよ皆さま「どちらかというと・・・」と
いうのがあるのではないでしょうか。
自分は断然「寒い方がマシ」です。
いや、「寒い方がスキ」と言ってもいいかもしれません。
そんな自分に昨今の地球の温暖化は苦行でしかないです・・・
しかも、少なくとも2050年迄は気温上昇は続き、おそらくその先も気温上昇が続く見込で
2070年あたりでは移住を余儀なくされる国もでるだろうとのこと。
体感温度だけではなく、海面上昇により国の存在自体が危ぶまれる島国も1国や2国では
済まなくなるのではと、お腹のあたりがキリキリします。
自分たちの孫とか曾孫とか夜叉孫とかの世代が、自然の中で遊ぶには過酷すぎる環境に
ならないように、何かしないと「エアコンつけといたらええやん」では済まなくなるかも。
(地球単位で考えたら小さなことという見方があってもいいですが、ちっちゃな人間単位の
方が切実ちゃうんかなぁ)
自分は何というか、社会の問題等に疎く、というか、気づかないフリと思い込みで
逃げ切れれば・・・という節があり、小学校の頃は夏休みの宿題を冬休みまで逃げ切る
子供でした。(なんか、言いたいことと違います)
使ったつもり貯金で欲しかったおもちゃを手に入れたように、笑ってしまうような小さなこと
ですが、切電や節水(でも体調が悪くなる程の無理はしない)、必要なものを必要なぶん
手に入れて、フードロスなんかにも対応したりして。
地球にいる83億人全員が・・・っていうのは無理かもしれませんが、できそうな人が、
ちょこっと意識するだけでも変わるなら、数億人単位の塵が積って山になるなら、
恥ずかしいから誰にも言わず、こっそり塵を積もらせようと目論む今日この頃です。
・・・っていうか、ここで書いてますけど(笑)
「宿題の先送り」と「こっそり積む塵」:企業が今取り組むべきサステナビリティ財務
気候変動や環境問題は、一見すると壮大すぎて「自社一社が動いても」と
思いがちです。
しかし、これを「夏休みの宿題」や「ちりつも貯金」に例えると、企業の長期的な
財務戦略サステナビリティ経営)において極めて現実的なヒントが見えてきます。
1. 「冬休みまで逃げ切る」はビジネスでは命取り
環境規制やカーボンニュートラルへの対応は、目先の利益に直結しないため
「先送り」したくなる典型的なテーマです。
しかし、ビジネスにおける環境リスクからは「逃げ切る」ことができません。
対応が遅れた企業は、将来的に「炭素税の重課」や「取引先からの排除」
という形で、取り返しのつかない大きなツケを払うことになります。
2. 「こっそり塵を積もらせる」が企業価値(ESG)を高める
社内で誰もが実践できる小さな省エネやペーパーレス等の経費削減の取り組み。
これらは一見地味ですが、全社単位、サプライチェーン全体で積み重なると、
確実なコスト削減(固定費の圧縮)につながります。
さらに、こうした「小さな配慮の継続」が、投資家や銀行から「持続可能な
企業」として高く評価される(=融資や投資を引き出しやすくなる)時代です。
3. 2050年を見据えた「バックキャスティング財務」
「エアコンを付ければいい」というその場しのぎの対策ではなく、2050年や
その先の世界的な環境変化を見据えて「今、自社は何に投資すべきか」逆算して
考える(バックキャスティング)視点が経営には不可欠です。
環境に配慮した設備投資や技術開発は、短期的な「費用(コスト)」ではなく、
未来の市場で生き残るための「先行投資」と言えます。

