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後ろの正面だぁれ

大量に炊き上げたご飯で、握り飯を作ります
自分と自分の家族が食べるので、ビニール手袋は不要!

水に濡らした手のひらに、土俵入りでもするんかいという位の大量の塩を・・・
・・・いや、さすがに乗せすぎやん、やり直し

しかし、それはちょっと塩多過ぎちゃう??? と、思われるくらいの塩を乗せねば
ならんのです
握り飯はこの、一番最初の塩の量が、肝です

具材は何がいいでしょうねぇ

塩が結晶化している古い梅干し、
うすくち醤油と絡めた粗めのカツブシ(鰹節)、
甘辛く炊き上げた千切りおこぶ(昆布)、
マヨネーズずぶずぶのシーチキン、
ちょこっとだけ炙った半生タラコ(明太子ではなく!)、
大根おろし用のおろし金で盛大におろしたカラスミ、
青山椒多めで佃煮にした小ぶりなちりめんじゃこ、
十分に絞って水気をきった細切れセロリのおつけもん(漬物)・・・

どれもイイ!!

けど、ここはぐっとこらえて塩
塩の握り飯

炊飯器から直接、塩まみれの手のひらにご飯をドーン
あちちちちち あちちちちち 乗せすぎやーーーーんっ
焦らず、落っことさないように、なるべく軽く、空気を含むように・・・

隣でオカン(母)も握ってます
ああっ、ぎゅって握りすぎやってば・・・オカンのいつもの「ほぼ餅」にぎりも順調です

盆も過ぎ、一昨年亡くなった父の好きな白米の握り飯を食べようかと言い出したのは
誰やったかなぁ

うーん、
誰も思い出せんっちゅぅことは・・・案外オトンがどっかで囁いたのかもしれませんねぇ



経営の「塩加減」を決める、原価管理と初期設定の重要性
 
 おにぎりの味を決めるのが最初の「塩の量」であるように、
 企業のビジネスが持続可能かどうかは、スタート時点の「原価と価格の設計」
 という土台にかかっています。


1. 「最初の塩加減」=適切なプライシング(価格設定)
  どんなに良い商品(具材)を揃えても、ベースとなる価格設定(塩の量)が
  間違っていれば、ビジネスの旨みは引き出せません。
  他社を意識するあまり、自社の価値を低く見積もった「塩分控えめ(低価格)」な
  設定は、後に企業の体力を奪う原因になります。

2. 「ほぼ餅」にしない、どんぶり勘定からの脱却
  力任せにぎゅっと握りすぎるとお米の良さが潰れてしまうように、
  経営も感覚だけで締め付けすぎたり、逆に緩めすぎたりすると歪みが出ます。
  原材料費、人件費、間接費を正しく把握する「原価管理」という型があってこそ、
  適切な利益という「空気」を含んだ健全な経営が成り立ちます。

3. 時代が変わってもブレない「素の強さ」を作る/font>
  どれほど豪華な具材(トレンドの事業)を詰め込んでも、ベースの財務基盤
  (塩むすびとしての土台)が脆ければ、環境の変化で簡単に崩れてしまいます。
  引き継がれてきた企業のコアとなる強みと、確かな資金繰りの仕組みという
  「基本の塩味」を常に洗練させておくことが、時代を生き抜く企業の条件です。

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