ひとりじゃない
自分はゲームをしません。
とはいえRPGやラスボスという言葉の意味は知っています。
2020年の東京オリンピック入場行進で耳にした壮大な音楽も知っています。
昭和が生んだあのゲームはゲームをしない人間にとっても、ものすごい存在感です。
39年前の今日5月27日に、言わずと知れた「ドラゴンクエスト」が発売されました。
友人にはゲーム好きも多く、「エエ歳をした大人」たちが
目をキラキラさせながら当時のゲーム談義にふけるのを聞いていると、
そこに入れない寂しさに何やら嫉妬的なものすら感じます。
そして、現在に至るまでのゲーム進化はすさまじい!
映像の美しさは実写顔負け(というか超えてる?)、
世界中にネットでつながったゲーム仲間がいて日夜を問わず対戦も協力も可能、
VRの世界に入れば半端ない臨場感、
いやいや実際に体も動かして家族で楽しめるものもあるし、
まさかのeスポーツだって確立されて、ギークなゲーマーがなんと
アスリートになったとですたい(混乱が文体にも・・・)。
こんなにも楽しそうなら、なかなかの遅ればせながら
ゲームデビューしたほうがいいのか。
うーん、でもすでにサブスクの映画・ドラマ・スポーツ観戦も目白押しだし、
テレビっ子は貯まりに貯まった録画予約もやっつけなきゃ。
・・・ゲームに関しては門外漢のまま、モジモジしながらこの先も楽しみにしています。